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2002年1月に開業してから、20年目に突入しました。
開業当初より長年支えていただいたクライアントの皆様には感謝の念でいっぱいです。
ありがとうございます。
今シーズンの課題はコロナ不況からの脱却と新しい働き方の模索です。
業種を問わず日本中でコロナ不況の影響を受けています。これを乗り越えるために厚労省が雇用調整助成金や社会保険料の納付猶予などさまざまな施策を行っています。
しかし内容が複雑だったり手続きが煩雑だったりして本来利用してほしい会社へと届いていないのが現状です。
我々社会保険労務士はそのような会社に支援が届くようにお手伝いをする役割を国家資格として担っています。
特に中小企業の皆様は是非ともご活用ください。
「働き方改革」への取り組みは順調に進んでいますでしょうか?
「同一労働同一賃金」「年5日の有給消化」「建設業や運送業の残業時間の上限規制(5年後)」などの新しいルールが実施され、またはされようとしています。
当事務所では今までのやり方や会社としての考え方を否定したりしません。
これらを踏まえたうえで新しい働き方に改善していくお手伝いをさせていただきたいと考えております。
また、テレワークの導入、度重なる法改正、外国人雇用・管理、36協定の様式変更、就業規則の改定等、総務担当者への負担は大変大きくなっています。
当事務所では労働・社会保険の手続き代行はもちろん、法改正対応、各種規程の作成・運用、経営相談など、きめの細かいサポ-ト をご提供し、信頼されるパートナーとなることを目指してまいります。
2021年春
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| 採用 | 退職・解雇 | 労働時間・勤怠 | その他 | |
![]() | 時差出勤申出書[2025年10月対応版] |
柔軟な働き方を実現するための措置として時差出勤制度を設けた場合に、従業員がその申出を行うための書式です。 | ![]() ![]() |
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このコーナーでは、経営者や管理職が最低限知っておきたい人事労務管理のポイントを会話形式で分かりやすく解説していきます。今回は、無期転換申込権の発生と特例の取扱いをとり上げます。>>本文へ |
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4月は新卒の従業員を始め、従業員の入社が多い月となることから、今回は従業員が入社する際に行うべき法的手続きとその留意点についてとり上げましょう。>>本文へ |
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新卒社員の入社に関する業務が一段落したところかと思いますが、そろそろ夏季賞与の支給に向けた準備が必要ですね。業務がたくさんあるので、計画的に進めていきましょう。>>本文へ |
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指導票 |
労働基準監督官が事業場に対し監督調査等を行い、労働関係法令に明確な違反があるわけではないものの、労働関係法令の趣旨に照らして改善した方が望ましいと思われる事項、後々労働関連法令の違反に繋がる可能性がある事項を改善すべき旨記載し、交付する文書。 |